無人カメラによる大学キャンパスでの動物の観察

[紹介論文] 玉川学園内における赤外線自動撮影カメラによる哺乳類の出現様式

[論文URL] https://ci.nii.ac.jp/naid/120005867674

レビュー
Like0
お気に入り

本論文は無人カメラをもちいた都市に残された里山での動物の生態系研究である。無人カメラは大学のキャンパスの調査地点で、夜間や日中を含め動物を撮影し、データを集積した。

近年では、動物と人間をめぐる関係は変化しており、都市緑地における、定量的な調査は里山などの動物活動の把握などに活かされると考えられる。

本調査においては三種類の動物が多く撮影された。ホンドタヌキ、ノネコ、ハクビシンである。また絶滅が危惧されているオオタカが二例撮影された。

分野/キーワード:

論文ナビに登録すると・・・
①最新情報をメールでお届け!
  • 話題のニュース一覧
  • 注目のプレスリリース
  • 論文解説・最近のイベント
②論文解説記事の投稿
  • ご自身の論文の解説
  • 読んだ論文のメモ
  • 研究に関する情報のシェア
③セミナー情報の宣伝
  • ご自身が主催するイベント情報を投稿してシェア
  • ユーザーで作るセミナー日程まとめに参加
【併せて読みたい関連記事】
X
- Enter Your Location -
- or -
パスワード再発行
お気に入り
  • Total (0)
0